2011年 12月 21日
世界三代美港の一つリオデジャネイロ(ブラジル)
17世紀までのリオは、砂糖の栽培と精糖工場がある小さな港町に過ぎなかったが、現在は、コパカバーナ、イパネマなどの世界的に有名な海岸を有し、世界3大美港の1つに数えられる美しい都市である。
工業面でも、ブラジル第2の都市であり、石油精製や造船、鉄鋼、冶金、石油化学、薬品、セメント、印刷、ゴム、食品などの産業が立地している。
リオデジャネイロ港は、貨物取扱量でブラジルの3番目の港であり、埠頭の総延長は7キロメートルに及ぶ。
ブラジルの見所の1つであるコルバートからのリオデジャネイロのパノラマは素晴らしい。
コバルトブルーの静かな海に無数の船が浮かぶ。
落ち着いた雰囲気のなかで時間を忘れて疲れを癒す。
これは数あるサウナのうちでミサ・サウナだけができる芸当だ。
by finlandsauna
| 2011-12-21 16:11
| サウナマンの世界水紀行