2010年 04月 07日
市民と共に歴史を重ね静かに流れるリュブリャニツァ川
全長は41キロメートルで、そのうち20キロメートルは洞窟などを通る地下河川となっている。
リュブリャナから10キロメートルほどのところで、サヴァ川に合流する。
川に架かる橋で有名なものに、三本橋と竜の橋がある。
三本橋は、旧市街と新市街を結ぶ。
この界隈は人出が多く賑わいを見せている。
「川の流れに身を任せ....」橋のたもとに佇み、川に身を委ね想いを馳せると、脳裏に歌詞が次々と浮かんでくる。
じっとして暫く川に見入っていると、川が明日への希望と勇気を与えてくれるような気がする。
サウナに入り、蒸気熱(ロウリュ)に身を任せていると、癒されて疲れがとれ、明日への期待と共に活力がみなぎってくる。
日本の従来の熱するだけの「我慢のサウナ」と違って長時間入浴できるミサ・サウナだから可能なのだ。
by finlandsauna
| 2010-04-07 13:10
| サウナマンの世界水紀行