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リンゴンベリー振興会の発足

リンゴンベリー(コケモモ)は、ラップランド(北欧の北極圏)やカナダに数多く自生し、ビタミンC やクエン酸を豊富に含むことが知られています。
なかでもフィンランドでは大気、土壌においてもうし分のない環境にて生息し、国民が果実を自由に採取することが認められており、生食されるとともに、ジュース、ジャムなどの加工食品に常用され広く一般に親しまれております。

リンゴンベリー。
この素晴らしい北欧の森の恵みを日本にて普及させることをその使命として、弊社も参画して、日本リンゴンベリー振興会が設立されました。
日本とフィンランドの共同研究の結果、美白成分として知られるアルブチンを規格化したリンゴンベリーエキスの開発に成功し、今後美容食品や化粧品、飲料や食品への配合によって私たちはその多くの恩恵を受け取ることになるでしょう。
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日本リンゴンべリー振興会
by finlandsauna | 2009-02-06 10:32 | 商品案内