アサバスカ氷河は、コロンビア大氷原から流れ出す6つの氷河のひとつである。
長さは6キロメートル、幅1キロメートル、氷の厚さは最大で300メートルに達する。
56人乗りの特殊車両の雪上車は、タイヤの直径が約1.5メートルの巨大なもので、
ノロノロ運転で氷原にたどり着く。
降り立った氷河は、遠く眺めたときよりも想像以上に大きい。
地球温暖化の影響で、平均1.5メートル程度で氷河は後退いるという。
いつの日か地球上から消えてしまうのではないか。
氷河で、勢いよく流れる冷たい水を飲んでみる。冷たさが全身を突き貫ける。
この寒さを癒すためにこの雪上にフィンランドサウナがあったら、
訪れた人々にきっと喜ばれるだろうと思った。
アサバスカ氷河の魅力を存分に味わうことができたので、
近くの休憩所の屋上でホットコーヒで暖をとる。
ここからの眺望も、また格別だ。
雪を頂く岩山を挟んで流れる氷河が、車道に押し寄せてくるような感じがする。
ここにもフィランドサウナを置いたら、さぞかし行列ができることだろう。
いずれにせよ、
この光景を満たすのは、フィンランドの本格的ロウリュサウナだけしかない。
日本在来の偽ロウリュでは、不可能だ。
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# by finlandsauna | 2017-06-15 14:58 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)


ナイアガラ・オンザ・レイクはカナダのオンタリオ州南西部にあり、ナイアガラ川がオンタリオ湖に流れ込む河口に位置する。
川を挟んだ対岸のアメリカニューヨーク側は、州のヤングタウンがある。(人口約1万4千人)
ここは、ナイアガラ瀑布の水が流れ込む流れの果てで、広さは四国の大きさに匹敵する。
見渡す限り波穏やかで、展開する美しい景色はまるでキャンバスの中におさまった美術品のようだ。
しばしうっとりとして見事な景色に見とれる。
岸辺で時を過ごしていると、辺りが急に騒がしくなる。
なんだろうと振り返ると、式を終えたばかりの新婚夫婦の仲睦まじい姿がある。
なんとラッキーなことが重なるのだろう。外国ではよくあることだとはいえ、嬉しいことだ。
美しい湖岸には高級住宅が存在する。
町の中もコンパクトではあるが、商店街を含め小奇麗な感じがする。
何か全体的に魅力を感じ、いつまでも留まっていたい気がする。
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穏やかな流れといつまでも留まっていたい気分になるのは、サウナの本場フインランドのミサ・サウナも同じだ。
穏やかな流れは「ロウリュ」であり、いつまでも留まっていたい気分にさせてくれるからだ。

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# by finlandsauna | 2017-05-15 17:04 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

カナダのある町のバスの車窓から映る美しい花が目を射る。
カナディアンロッキー山脈の旅へのエントランス(入口)だ。
咲きそろう花々の歓迎とは、嬉しい。
しばらく進むと、雪を頂く山々の素晴らしい山並みに度肝を抜かれる。
その森閑とした山容は、まるで別世界に来たようだ。
まさに、自然の造形美といえる。しばし、その景色に魅了される。
これからの旅を想像するだけで、胸がわくわくする。
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サウナのエントランス(入口)は、フィンランド・ミササウナであり、そして水であり、水を掛けることによって発生するロウリュである。
本物のロウリュサウナに入門して、心地良いひと時を味わってみませんか。
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# by finlandsauna | 2017-04-03 14:19 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

ボウ川は、北アメリカ大陸の北西部を流れる河川の1つである。
全長623キロメートル、流域面積26,200平方キロメートルで、源流はカナディアンロッキーに存在するボウ氷河である。
その名前は、川の側に生える木を先住民たちが弓にして使っていたことに由来する。
ボウ氷河の末端部で融解してボウ川となって流れ出した水は、ボウ滝を経て付近に存在するボウ湖に一旦流れ込み、再びボウ川としてバンフ国立公園内を流れていく。
その後、カルガリーを経由し、グラッシーレイクの町の近くでオールドマン川と合流し、サウスサスカチュワン川となる。
ボウ滝から勢いよく流れ出てボウ湖に注ぐ水は冷たく清涼で、口にこそ含まなかったが、飲んでみたかった。
なお、この川は飲料水や灌漑及び水力発電用の水の重要な水源となっている。
また、ボウ川の周辺にもコロンビアジリスが生息しており、しばしば目撃されるという。
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きれいな水といえば、ミサ・サウナに掛ける水も同じだ。
真の「ロウリュ」を発生させるためには、混ざりものの多い海水や、汚れた水などでなく、真水を使用することが肝要だ。
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# by finlandsauna | 2017-03-15 14:38 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

ラスベガスは、夜賑わう街だ。
日が暮れると、どっと人が繰り出す。
繁華街のホテルが催す水と火のショーを見るためだ。
火もそれなりに面白いが、私は水の方に興味をそそる。
水のショーとは、すなわち噴水のショーである。
間近に見る水の踊り、水のダンスという感じで迫力満点だ。
ライトに照らされた水が上下、左右に絶妙に動き回るその様はまさに水の世界であり、水の芸術と云えよう。
池の縁の先端に陣取った私は水の洗礼を受ける。
水滴が飛んできて軽く頬を撫でる。
避けようと思っても、幾重に重なった人の群れにどうすることも出来ない。
濡れるのをじっと我慢して終演まで見続ける。
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水の洗礼と云えばミサ・サウナだ。
ミサ・サウナは水があるから日本在来のサウナとは違う。
フィンランド・サウナでは「水を掛けなきやサウナじゃない」といわれている。
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# by finlandsauna | 2017-02-16 17:01 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

カナダ・バンフ国立公園内にあって明るく青く輝くペイトレイクは、カナディアンロッキーの見所のひとつである。
針葉樹と険しい山々に囲まれたペイトレイクはカナダの西部バンクから100キロメートルの位置にある。
光線の具合でエメラルドグリーンに変化する湖水は、ペイト氷河から流れ込む。
更に湖水は、夏と秋で美しさを変貌する。
水面をじっと眺めていると時の経つのを忘れる。
トルコ石を思わせる美しい輝きに、誰からも溜息が洩れる。
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時の経つのを忘れさせるのは、ミサ・サウナも同じだ。
穏やかなロウリュに包まれて瞑想の世界にはいれば、何時までもそこに居たい気分になる。
それに引き替え日本在来のサウナは、ただ熱いだけで長居は出来ず、すこぶる健康的ではない。
そこで、ある日の地下鉄内での中年男女のサウナ談義を紹介しよう。
男「熱いサウナでロウリュを5分浴びて、水風呂に入り、また、5分ロウリュを浴びて、水風呂に入る。この繰返しでくたくたになりばてるよ・・・」
女「サウナに入るのも、ひと苦労ね・・・」
こんな会話で2人が地下鉄から降りるまで15~20分も続く。
これが本物のフィンランドサウナを知らない日本人の日常の会話であり、残念乍ら常識となっている。
ただ熱いだけのサウナ、我慢のサウナは、女性の毛髪と肌を傷めるのは必至だ。
くれぐれもご注意を・・・・・・
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# by finlandsauna | 2017-01-31 14:55 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

世界三大名滝のひとつナイアガラの滝は、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州を分ける国境を挟んで存在し、カナダ滝、アメリカ滝、ブライダルベール滝の3つの滝がある。
最終氷期の後退期に形成され、五大湖の水流がナイアガラ崖線を経て大西洋に流れ込む過程にある。
滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい。
最大毎分168,000立方米、平均毎分110,000立法米の水量が流れている。
お仕着せの雨合羽に全身を包み、乙女号という乗合ボートに便乗し、一番奥にあるカナダ滝に突っ込む。
流れ落ちる滝の洗礼はすさまじい。
雨合羽を着ていてもなんの役にもたたない。
全身びしょ濡れになって、まるで豪雨の中に巻き込まれてような気分になる。
目も開けておられず、瞑ったままなので、まるで暗闇の中で水を浴びている状態だったのを覚えている。
岸に上がって濡れた雨合羽をぬぎ、乾いたタオルで全身をくまなく拭いたときの気持ち良さは今でも忘れられない。
身体から邪気が飛んでいってしまったような感じさえして、すっきりした気分となる。
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すっきりした気分といえば、ミサ・サウナだ。
木の香りがほのかに匂う室内で、本物のロウリュを浴びてのさっぱり感はミサ・サウナしか味わえない。
他の熱いばかりの日本のサウナでは絶対味わえないない芸当だ。
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# by finlandsauna | 2016-12-20 16:56 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

ヨーホー国立公園の中のキッキングホース川にあるナチュラルブリッジは、もともとこの場所は滝であったが、
長い年月をかけて川の水が一筋に岩盤を削り取る。
ナチュラルブリッジを形取る固い地層の下には、柔らかい地層があるため下半分が太く更に削られ現在の姿になる。
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この光景を見た瞬間、私の脳裏にはミサ・サウナストーブの水と石の繋がりが浮かぶ。
水と石との関係とは、次の通りだ。
ミサ・サウナストーブにバルト海の海底からとれたサウナストン(天然石)を入れ、真水をかけて発生する蒸気が本物のロウリュだ・・・・・
一度ミサ・サウナを試してみたら如何ですか。
目をつぶってロウリュ浴びると、清々しい気持ちになってカナディアンロッキーの素晴らしい光景が目前に浮かんでくるかも知れません。
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# by finlandsauna | 2016-11-04 16:42 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

カナダのヨーホー国立公園にあるモレーンレイクが眼前に姿を現わしたとき、思わず目を疑う。
こんな素晴らしい世界がこの世にあったとは・・・・そこには、エメラルドグリーンに映える静かな湖面に
背後に聳えるテンピークスという10の頂が見事な影を映しだしているではないか。
唖然として、しばし足が止まる。
まさに、この世のものとは思えない素晴らしい光景だ。
まるで、桃源郷にでも迷い込んだような気分だ。
ここは氷河から流れ込んだ岩石の粉が、太陽の光の具合で湖水の色を深い緑からトルコ石色に変えている。
雲ひとつない湖面に逆さテンピークスの頂がくっきりと浮かび、湖面のエメラルドグリーン、眼前の黒く化粧したカラマツの針葉樹、それらのコントラストがいやが上にも心躍らせる。
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心躍らせるといえば、ミサ・サウナの出番だ。
今、世間には偽、紛い物のサウナが横行し、ロウリュという言葉が飛び交っている。
しかし、熱いばかりの乾燥した空気はロウリュではないから、サウナの発祥地であるフィンランドではサウナとはいえないし、本物のロウリュの感激と喜びを味わうことは出来ない。
湖のほとりにサウナがあったら、サウナを満喫した後、瑠璃色に輝く湖に飛び込むのも一興である。
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# by finlandsauna | 2016-09-28 14:39 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)

ロンドンの数ある公園の中でも、最も美しい公園といわれるリージェンツパークは、無料で公開され市民の憩いの場として親しまれている。
リージェンツパークは、元々ヘンリー8世お気に入りのメリルボン・フィールドという狩りの場所だったが、摂政皇太子であった頃のジョージ4世がお抱え建築家のジョン・ナッシュに設計させ、皇太子の住まいであったカールトンハウスと庭園を結ぶ道路を含め大掛かりな都市開発を実行する。
1838年には公園として一般公開される。
60万坪もある公園の敷地には、芝生のオープンスペース、人間慣れした愛嬌溢れる野生リスが走り回る木々のある散歩道、フラワーガーデン、白鳥や水鳥が戯れる池などは勿論のこと、大学、野外劇場、カフェ、レストラン、テニスコート、動物園、宮殿を思わせる立派なお屋敷もあり、目的に合わせて余暇の時間を楽しむことができる。
木々に囲まれた日本庭園の池で水面をじっと見つめ遥か彼方の日本に思いをはせると、心が落ち着き清々しい気分になる。
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ミサ・サウナも同じだ。
入浴者のお好みの程よい温度でサウナに入り、ひと汗かけば身も心もすっきりし清々しい気分になる。
一息ついてコーヒーブレークを楽しめば、ストレス解消、健康維持促進に役立つのではないか。
専門医師によると、長生きをするためには、健康について積極的に学び、良い生活習慣を身に着けること
か大切である。
また証拠は不十分でメカニズムの解明の要あるが、コーヒーは長寿のためのスーパードリンクだと発言している。
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# by finlandsauna | 2016-07-13 15:32 | サウナマンの世界水紀行 | Comments(0)